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アラートメール送信設定

各メールを定期送信するための設定が行えます。

以下メール種別を定期送信するための設定が行えます。定期メール送信のOn・Offはトグルボタンで切り替えることが可能です。

  • 残業時間予測アラートメール
  • 深夜勤務アラートメール
  • PC無操作時間 基準値未満アラートメール
  • 勤務間インターバルアラートメール

それぞれのアラートメールのチェック対象は組織管理者が管理している組織の所属社員配下組織の組織管理者です。

40_アラートメール送信設定

① 残業時間予測アラートメール送信

オンにすると残業時間予測アラート機能にてアラート対象社員が検出された場合、10営業日以降毎日15時にアラートメールが送信されます。閾値は「残業時間閾値」欄にて設定可能です。

送信先は組織管理者「アラートメール配信先設定」にて「アラートメール」の送信先に設定しているメールアドレスです。

残業時間予測アラートは10営業日経過後に検出が開始します。

② 深夜勤務アラートメール送信

オンにするとPC終了時間または勤怠終了時間が深夜勤務開始時刻(22時)以降である社員が検出された場合、毎日15時にアラートメールが送信されます。

送信先は組織管理者「アラートメール配信先設定」にて「アラートメール」の送信先に設定しているメールアドレスです。

前日15:00から当日14:59までに更新されたPCログに対して、深夜勤務の有無を確認します。更新確認対象は前日から振り返り日数で指定した期間のPC終了時間・勤怠終了時間です。

例)振り返り日数を7にした場合は前日から過去7日が対象です。

③ PC無操作時間 基準値未満アラートメール

指定した稼働時間内の無操作時間合計が無操作時間閾値に満たない場合、毎日15時にアラートメールが送信されます。閾値は「無操作時間閾値」欄にて設定可能です。

送信先は「組織管理者」または「組織管理者+該当社員」から選択できます。「組織管理者+該当社員」の場合、組織管理者のメールアドレス設定がされていないとアラートメールは送信されません。該当社員のメールアドレス設定がされていなかった場合は組織管理者のみに送信されます。

前日15:00から当日14:59までに更新されたPCログに対して、アラート対象有無を確認します。更新確認対象は振り返り日数で指定した期間のPC終了時間・勤怠終了時間です。

例)振り返り日数を7にした場合は当日を除く過去7日が対象です。

④ 勤務間インターバルアラートメール送信

勤務間インターバルが閾値未満の場合、毎日15時にアラートメールが送信されます。閾値は「インターバル閾値」欄で設定可能です。

送信先は組織管理者「アラートメール配信先設定」にて「アラートメール」の送信先に設定しているメールアドレスです。

前日15:00から当日14:59までに更新されたPCログに対して、アラート対象有無を確認します。更新確認対象は振り返り日数で指定した期間の開始時間と前営業日の終了時間です。

例)振り返り日数を7にした場合は当日を除く過去7日が対象です。

タイムレポート及びスタンダードプランの場合は勤怠の開始終了時刻とPCの開始終了時刻のうち、稼働時間が長いほうを有効データとします。

⑤ 設定保存ボタン

クリックすることで変更内容が保存されます。