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マスタの編集について

ここではマスタデータの追加、削除、更新方法について説明します。

マスタは基本全量更新となりますが、勤怠データのみ取込対象データのみ更新となります。

⚠️CSVファイルをExcelで編集する際、0から始まる社員番号や組織コードをご使用のお客様は桁落ちにご注意ください。


≡ 目次

データ追加

データ削除

データ更新

Appendix.Excelで0の桁落ちを防ぐ方法


データ追加

マスタ全般

ダウンロードしたマスタに行を追加し、各列項目について値を設定します。

18_マスタ全般追加

勤怠データ

CSVファイルに追加したい勤怠データのみファイルに記載します。

19_勤怠データ追加

データ削除

マスタ全般

ダウンロードしたマスタの削除したいデータを行ごと削除します。

20_マスタ全般削除

勤怠データ

CSVファイルに削除する勤怠データの社員番号と日付を記載し、始業時間と就業時間に「-」を記載します。

勤怠データ削除

データ更新

マスタ全般

ダウンロードしたマスタの更新したい列のデータについて、値を更新します。

22_マスタ全般更新

勤怠データ

CSVファイルに更新したい勤怠データを入力します。

例)現在登録されている勤怠データをそれぞれ以下に変更したい場合

始業時間 9:30 ⇒ 10:00

終業時間 18:30 ⇒ 19:00

23_勤怠データWeb管理画面

24_勤怠データ更新

Appendix.Excelで0の桁落ちを防ぐ方法

マスタを新規作成する場合

■方法1

対象セルの書式を「文字列」に設定する。

25_0落ち新規作成1

■方法2

0の前に「`(アポストロフィ)」を入力する。

26_0落ち新規作成2

ダウンロードしたマスタを更新する場合

■Excelの設定変更

Excelを開き、[ファイル] をクリックします。
  1. 画面切り替わり後、画面左下の [その他] > [オプション] をクリックします。
    27_0落ちマスタ更新1

  2. Excelのオプション画面左側にて [データ] を選択し、「レガシ データ インポート ウィザードの表示」にて [テキストから(レガシ)] にチェックを入れ [OK] をクリックします。
    28_0落ちマスタ更新2

  3. Excel画面に戻り、 [データ] タブから [データの取得] > [従来のウィザード] > [テキストから(レガシ)] をクリックします。
    29_0落ちマスタ更新3

  4. テキストファイルのインポート画面にて編集したいマスタを選択し、 [インポート] をクリックします。
    30_0落ちマスタ更新4

  5.  テキストファイルのインポート画面にて編集したいマスタを選択し、 [インポート] をクリックします。 31_0落ちマスタ更新5

  6. テキストファイルウィザード画面が表示されるため、「コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」が選択されていることを確認して [次へ] をクリックします。
    32_0落ちマスタ更新6

  7.  区切り文字にて「コンマ」のみにチェックを入れ、 [次へ] をクリックします。
    33_0落ちマスタ更新7

  8.  データのプレビューにて [Shift] を押しながら各列を全選択します。 34_0落ちマスタ更新8

  9.  選択後、列のデータ形式にて「文字列」を選択し、データのプレビューにて列のデータ形式が文字列になっていることを確認し、 [完了] をクリックします。 
    35_0落ちマスタ更新9

  10.  データの取り込み画面にてデータを返す先を選択し、 [OK] をクリックします。
    36_0落ちマスタ更新10

  11. CSVファイルが表示されますので、ここからマスタ編集を行ってください。
    37_0落ちマスタ更新11